カテゴリーアーカイブ 子どもオンライン英会話

運営者情報

はじめまして。当サイトの管理をしています、安藤さきこと申します。

このサイトでは、幼少期からの英語教育の大切さをお伝えするとともに、どのようにしたら「いかに安く」「いかに効率よく」子どもに英語を身につけさせられるか…ということをみなさんと一緒に考えていきたいと思い立ち上げました。

また、わたしの知りうる情報をシェアさせていただき、少しでもお子さんの英語力をつけるお手伝いができればと思っています。

我が家は4人の子どもがいるので、それぞれの成長や年齢にあった英語教育を模索し、まとめてあります。また我が家の体験談もお伝えしています。

私自身、小学生のころに手にした英語教材のカセットテープから、海外のいろいろな国に住む人々や国に興味を持つところから、「英語」にはまってきました。正直なところ、わたしは「英語が好きで好きでたまらない!」というわけではありませんが、だからこそ子どもを持った今、英語習得について客観的な考え方ができ適切な物を適切な時期に子どもに与えることができているのだと思います。

なによりも、幼少期にしっかりと手間をかけて、親子で楽しくしかもお金をかけなくてもいい「英語子育て」を目指しています。

しかし、日本には幼少期から英語に触れられる環境が整っていません。私自身がいろいろな体験をし、調べたり探っていく中で見つけたことは、子どもに英語を話させるには、やはり親の協力が必要不可欠です。いかに、幼少期の子どもの英語環境を整えて、自然な英語を自然な形で身につけられるかということが大切になってきます。

将来、英語力をしっかり身につけさせるためには、幼少期の英語教育が最大のカギです。

いま、しっかりと手間をかけて、親も一緒に楽しみながら子どもの将来の可能性を広げてあげましょう!

管理人の略歴

小学生のころ:いとこからもらった数本の英語教材カセットテープを聞き、英語に興味を持つ

中学生のころ:海外に行きたいという意思が芽生える

高校生のころ:17歳で初めてアメリカへ約1ヵ月の短期留学へ行く

英語のみで勉強する英語塾に入塾

大学生のころ:海外で長期間生活を夢見ながらも、どのような形で海外生活をしたいのか発見        できず、アメリカno国立公園を世界から集まる10人ほどの仲間と3週間で回        るツアーに参加したり、英語圏だけでなくアジア圏やヨーロッパ圏の国々          を旅行して回る

高校のころに英語塾に入っていたものの自分の英語力のなさを痛感する

大学卒業と同時に「小学校教諭」「中学校社会科教諭」「特別支援学校教諭」の免許を取得

社会人のころ:学校で教職に就くも、「日本語教師アシスタント」というボランティア(ボランティアといえども高額の参加費用を払った)に魅力を感じ、退職し、1年間のボランティアプログラムに参加する

カナダで「児童英語教師」「大人向け英語教師」「翻訳・通訳」の任意資格を取る

帰国後:一般企業の海外事業部に応募するも、面接のときに「自分には教職が向いている」と自覚、失礼ながらも辞退する

その後、公立小学校に赴任

現在:出産を機に退職し、現在こども向け英語教室運営、そんな中子どもをつれて海外移住を計画中

運営者の想い

わたしはカナダの公立小学校で1年間ボランティア生活をしてきましたが、同時に現地で生活をするからこそ見えてくる日本人の留学・海外滞在事情をいろいろ感じたり知ったりすることが出来ました。

日本でも世間では「英語は早期教育が大切だ」という意見を多く耳にします。

わたしもカナダ生活を機に、「なぜ、早期教育が大切なのか?」とか「どのようにしたら日本でも早期教育が可能なのか?」ということをたくさん考えるようになりました。というよりも、そこに視点を置くようになりました。

何よりも、カナダで幼少期からの英語教育の大切さ痛感したことが理由でした。

そこで、いつしか未来に母親になったときに、自分の子どもにどのような「英語環境」を整えてあげたらいいのだろうか?ということを考えるようになりました。

カナダに行く前、学校の教員として小中高生に接する機会がありましたが、帰国後のことは教職に戻るかどうかの計画はしていませんでした。しかし、何らかの形で英語教育活動をしたいと思っていたため、日本の子どもたちのためと、未来に出会うであろう我が子のための教材も同時にたくさん購入していました。

現地で調達した英語教材は、現地の小学校の先生からいただいた「手作りアルファベットカード」「オックスフォード英語絵辞典」「スクラップブック(子どもの成長を記すもの)」「アジェンダ(現地の小中生全員が学校で使う大き目の手帳)」「ファンブック(日本では数百円かかる、ぬりえやクロスワードパズルのワークブックがカナダでは100均でも手に入れられます)」などなどです。

今では、子ども英語教室でこういった教材を活用したり、自分の子どもに与えたりしたりしています。子どもたちは、物珍しそうに教材を楽しんで、異文化を体験しています。

話しはずれてしまいましたが、わたしがカナダで「なぜ、英語の早期教育が大切と痛感」したかというと、カナダの公立小学校で、日本やスロバキア、ホンジュラスといった国から移民してきた子どもの年齢が低ければ低いほど、自然に早く英語を習得していた姿を見たからでした。

例えば、カナダで生まれ育った中国人の男の子は、両親が中国人なので、家では中国語を話し、学校では英語を使うというバイリンガルに自然と育っていました。

しかし、小学校3年生で移民してきたスロバキアの男の子や、小学校4年生で移民してきた日本の男の子は、自分のクラスで受ける授業のほかに、ESL(English as a second language:英語を母国語としない人のためのクラス)という移民の子どもむけの英語クラスを受ける必要がありました。もちろん、結果としては私たち大人が習得する何倍もの速さで、英語を習得していくのですが、年齢が上がれば上がった状態で移民してくる子ほど、苦労している姿が見られました。

わたしはそんなカナダでの経験を経て、日本に帰ってきてまずは教職に戻ることにしました。その合間に、近所の子を集めて、当時日本ではまた浸透していなかった「ハロウィン」で仮装パーティーをしたり、学校で担任をしていたクラスの子に私の体験談を聞かせたりしました。

子どもたちは、新鮮な体験や情報にキラキラした目で聞いてくれていたのが印象的でした。

ハロウィンを体験した近所の子は今や20歳を超えましたが、「楽しかったハロウィンパーティーは、今でも心に残っています。」と話してくれました。

出産後は自分の子どもたちに英語のCD・DVD、絵本や英語絵辞典、音声タッチペンなどで英語の体験を楽しんでもらうようにしています。

とはいえやはり、私たちの母国語は日本語で、日本語の環境にどっぷりつかっています。そんな中、無理強いをすると、英語に対して嫌悪感を持つ子どもも出てくると思います。実際に、長女が誕生すると、「子どもに早期英語教育を!」とはりきり、彼女が嫌がるのにCDやDVDを見せたり英語で話しかけ続けたりしていました。

そして、しばらくすると「聞きたくない!英語嫌い!」といったのです。そこで、ハッとしたわたしは「わたしも子どもも日本人。ここは日本。子どもにとって異色のものを無理強いをすると英語に興味をもつどころか、嫌いになって逆効果だ。」と長女から気づかされ、英語を学ぶときは「いかに楽しく英語に触れさせ、それを継続させられるか」ということが大切だと学びました。

そこから、「自然で楽しい英語環境」を整えることの重要性に気が付き、少しずつ英語環境を整えてきました。

つまり、子どもが感じる「五感」である、「聞く」「見る・読む」「話す」「触る」「食べる」といった英語のものや外国のものを、増やし子どもたちの手の届くところに置いたり、飾ったりしました。

子どもがおもちゃで遊んでいるときに「ナーサリーライム」といってネイティブが幼少期から自然と学ぶ言葉遊びのCDを流しっぱなしにしてみたり、英語の絵本の読み聞かせをしてみたり、英語で話しかけてみたり、アルファベットカードを手に取れるところに置いてみたり、音声タッチペンで英語の絵本を自分で読んだり…

子どもたちが自ら選択して、英語の世界に触れられるような工夫をしています。

今では無理強いをしていないので、「ママ、〇〇って英語で何というの?」とか「この英語の絵本読んで」とか、少しずつ浸透しています。

そのうち時がこれば、小学生のうちに、今後も重要視されてくるであろう「英検」などにもチャレンジさせてみたいと思います。(これも無理強いはしませんが…。)

わたし自身は、「英語」はコミュニケーションの「ツール」、つまりただの「道具」だと思っています。子どもたちにはこの道具を使って、世界のいろいろな人々と交流し、分かち合い、会話することを楽しんでほしいと思っています。またそういった経験から、世界の人々や文化を受け入れられる、広い心を持った人になってほしいと思っています。

インターネットで便利になったこの時代、頭の中で理解したり。完結したりすることが多くあります。

しかし、実際に体験しないと「ホントの意味での理解」ではないとわたしは思っています。また人は様々なことを体験することで、人生を心豊かに送れるとわたしは信じています。

そんな人生を豊かに謳歌するため、その手段の一つに「英語」はあるのだと思います。

一緒に、英語子育てを楽しみませんか?

子ども向けオンライン英会話の「教材」ってどんなものを使うの?

皆さんは通学型の英会話教室で、一体どれくらいの教材費やその他の諸費用を払っているか知っていますか?

某大手の子ども向け英会話教室では入学費、教材費、諸費用を合わせると、レッスン代以外にかかる費用をレッスン費用に加算すると…1万円を優に超えてしまいます。これが兄弟だと毎月30,000円近く英語教室にお金をつぎ込むことになるのです。しかも、大量に買った教材は使わないものもあるのではないでしょうか?

今回は子ども向けオンライン英会話の教材に着目して、どのようなテキストを使っているのか、とか、オンライン英会話を受けるとどのくらいの費用が必要なのか、といったことを探っていきたいと思います。

「DMM」オンライン英会話の教材

・「Let’s Go! 」というオックスフォード出版の、世界各国でロングセラーとなっているテキストを使用する。しかも、レッスンを予約すれば、その項目のテキストはナント無料で使えるので、あらかじめ買っておく必要はない。「Let’s Go! 」シリーズは全部で7つある。

・そのほか、DMM「オリジナル教材」があり、全47レッスンある。教材の例は、Lesson1では「アルファベット」、Lesson10では「こんちゅう」、Lesson30では「学校」、Lesson47では「くにとこくせき」という項目になっている。

教材は、日本語説明をつけるバージョンと付けないバージョンに、簡単に切り替えられるのが便利。

「リップルキッズパーク」の教材

・メインテキストはDMMと同じく「Let’s Go!」を使用している。

・オリジナルテキストは、「絵・写真」についての質問に返答していく、「文章」でリーディングとアウトプットの訓練をしていく、「トピック」で自分の意見を述べたり賛成・反論などをしたりしてアウトプットの訓練をしてく、「実際に発生しうる状況」を題材に先生とロールプレイをして英語力を伸ばしていくという4種類のものがある。

これらは、「LETS GO」で学んだことを生かして、考えたりアウトプットの練習をしたりするのに有効な教材である。

「レアジョブ」の教材

・レアジョブには特に子ども向けオリジナルの教材はないが、「kindersay」や「FisherPrice」という海外のサイトから使いやすくて見やすい教材を選び、レッスン教材として使用している。例としては「アルファベット」「数字」「色と形」「体の動き」「様々なモノの名前」「体の名前」「食べ物の名前」「乗り物の名前」「どうぶつの名前」がある。

・ステップアップとして、アルファベットなどを習得した子どもは、子ども用教材ではないがではないが、大人向け初級者用のオリジナル教材(「英会話入門初級」「文法初級」など)を使用でき、チャレンジ精神があればどんどんレベルアップできる。

 

 このようにして子ども向けオンライン英会話では、それぞれオリジナル教材があったり、またそのオンライン英会話の特質にあったりした教材を採用しているということがわかりました。

まずは無料レッスンを受け、「どの先生があっているか」という視点も比較できるのですが、「どの教材が合っていて、楽しくレッスンを受けられるのだろう…。」教材の観点からもオンライン英会話を選ぶことができます。

子ども向けオンライン英会話の講師ってどんな人?

オンライン英会話の講師について、いろいろな疑問や質問を持った方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?というか、謎な部分が多くあります。オンライン英会話の講師は、多くの場合海外にいて、海外から授業を行います。

まず初めに、通学型の講師の採用についてお話ししたいと思います。通学型の講師の採用は多くの場合、ヒヤリングから始まり、書類審査、試験・面接といった流れで採用され、研修をうけて講師としてデビューするのが多いです。

しかし一方オンライン英会話の講師は、世界各国にいろいろな人種の人がいます。講師の人たちはどのようにして、採用され、子ども向けオンライン英会話の講師として、日本の子どもたちがいる現場(オンライン)に立つのでしょうか?

また、オンライン英会話の講師には、フィリピン人の講師がたくさん採用されていますが、正直どうなのでしょうか?

そして、子ども向けオンライン英会話にはどのような講師がいるのかなど、各子ども向けオンライン英会話の「講師」比較をして選び方についてもお話ししてみたいと思います。

通学型VSオンライン「英会話講師」採用の流れ

まず、子ども向けオンライン英会話の講師が採用を見る前に、通学型英会話教室の採用についてみていきたいと思います。

通学型の場合の採用基準は、母国語並みの英語力、大学卒業者などとなっており、英語を教える資格保持者や経験者が優遇されています。

採用されてからは、各英会話教室によって違いがあると思いますが、わたしの子どもが通っていた小規模の英語教室は、講師に対する研修のようなものはありませんでした。そのため、子どもに対する指導力や、子どもと楽しんで英語レッスンをしているかなど、講師に差があり、当たり外れがありました。

通学型で講師を変えようとすると、通学する曜日も変更しなければならないということになります。

私の友人のイギリス人は自分で教室を開いているため、レッスンの質や内容を評価する人はいません。

一方、オンラインの子ども英会話の講師は、まず、必ず研修があります。しかも、どのオンライン英会話をみても、厳しい審査と研修があり、中には、講師になるのを途中であきらめてしまう人います。

また、オンライン英会話講師は、評価もされます。受講者によるフィードバックを受けて授業の内容をよりよくするため、改善を常に図っています。

子ども向けオンライン英会話の講師は、厳しい審査のもと採用され、さらに研修が続き、またフィードバックがありと、常に向上する環境にいるようです。

英会話レッスンを受ける側とすれば、これは性格や相性などがあるため仕方がないことですが、もし、子どもと合わない場合、曜日や時間を変えることなく、講師をじっくり選んだり、簡単に変えることができます。

子ども向けオンライン英会話のフィリピン人講師ってどうなの?

どの子ども向けオンライン英会話でも、フィリピン人の採用が圧倒的に多いです。わたしたち日本人にとってフィリピンって、知っているようで知らないことがあると思います。実際にフィリピン人の人柄や、フィリピン人講師ってどうなんでしょうか?

私の実体験を交えながら、子ども向け英会話のフィリピン人講師について見ていきたいと思います。

わたしは以前にカナダに住んでいました。カナダに住みはじめのころはホームステイをしていたのですが、家賃が食料込みで700ドル(当時1カナダドル85円)だったので、日本円にすると約60,000円かかりました。700ドルは貴重でしたので、もっと安いところをさがしたら、食料別で300ドルの貸し部屋を見つけました。

その家が、たまたまフィリピン系カナダ人、つまり、フィリピンから移住してきた人の家でした。

当時は、どこか容姿が近いアジア人にとても親近感を持ちました。そして、結局帰国までずっとその家の一部屋を間借りしました。

そこのホストファミリーであるフィリピン人とじっくり話をしたのは初めてだったのですが、思ったことは、フィリピン人はみんな明るく穏やかで、親切というイメージでした。カナダの名所に連れて行ってくれたり、帰国の準備を手伝ってくれたり、帰国の際には空港まで送ってくれたり、ガソリン代だけで、アメリカのシアトルまで運転してくれ、案内もしれくれたりと、日本人並みに親切でした。

余談はさておき、フィリピン人講師のどのようなところが魅力なのでしょうか?以下にまとめたいと思います。

フィリピン人講師のどんなところが魅力的?

フィリピン人の性格が穏やかで優しい

クリスチャンが多くまじめな人が多い

親日的で、日本の文化に興味がある人が多いため、話題性に富んでいる

人件費が安いから授業料が安い

アジア人なので日本人にとってなじみやすい

発音は、若者に関しては問題ない

どんなところが心配?

年配者の発音は聞き取りにくい場合もある(スペイン語の影響を受けてできたタガログ語のアクセントが強いため、英語の発音もスペイン語っぽい発音となる)

フィリピン人講師は、やさしくて、人懐っこいし、親日的!そして、人件費も安いため、オンライン英会話もお値打ちに受けられます。これまであまり知られていませんでしたが、フィリピン人講師は、子ども向けオンライン英会話にはピッタリなのです。ですので、フィリピン人講師でも、全く問題ないというより、私たちにとってはメリットが多いのです。

3社の比較!

〈英語講師の選考方法・研修〉

「DMM」子ども向けオンライン英会話の講師ってどういう人たち?

・アジア、北米、ヨーロッパ、中南米、中東、オセアニア、アフリカなど98カ国から集まった約6,500人もの講師の中から選択できる

・書類選考→面接(発音やティーチングスキル、人柄、仕事への熱意などを総合的に判断)→トレーニング(ティーチングのプロによる徹底したトレーニング、PC操作のトラブルなどオペレーティングトレーニングも行っている)→日本人スタッフによるデモレッスン(1対1のフィードバックを繰り返し行うことによってレッスンの進め方を習得している)→日本人スタッフによる評価・最終試験(全80項目に及ぶ最終審査をお子なり、厳しい判断基準をクリアすると採用となる)

・採用後のフォローアップシステムが充実していて、ネイティブスピーカーや英語教育のプロによる指導を受けている。

・抜き打ち試験を含めた復習会のデモティーチングも行っている。

・受講者コメントによる講師評価システムを採用しており、改善要望などを受け付け、レッスンの改善の参考にすることもある。

「レアジョブ」オンライン英会話の講師ってどういう人たち?

・フィリピン全土から4,000人の講師陣がいる。

・なんと、最高学府であるフィリピン大学(日本でいうところの東大)の卒業生・在校生を採用している。

・審査→採用(わずか1%の採用率)→トレーニング(レッスンの進め方、Skypeの使い方、日本語、日本文化など多岐にわたるトレーニング、専門家監修のトレーニング、60万人に提供した膨大なデータに基づくトレーニング)

・学習や目的に応じた講師選択が可能(職業や選考などの専門性、趣味や発音まで様々な軸で講師を選択することが可能です。例:趣味、将来の進路や職業などの子どもとの共通点や方向性から講師を検索することができる)

 

「リップルキッズパーク」オンライン英会話の講師ってどういう人たち?

・フィリピン講師のみを採用している。

・講師の研修にこだわりを持っている。実力があり、教えることが好きな講師が集まっている。

・筆記試験をパスしたら、最低3週間の内部研修期間を設けている。(指導時の表現方法、子供専用のレッスンの仕方、日本の文化について、リップルキッズパークのルールについて、個人情報などの適切な扱い方など)

・実地研修に受からなければ、講師としてデビューできない。研修は子どもなどからの十分な評価を得られてはじめて、正式に講師として活躍できる。そのため、講師になることを途中であきらめてしまう人もいる。

 

以上のように、子ども向けオンライン英会話講師の採用や研修などについてみてきました。

また、フィリピン人講師については、やさしくて、人懐っこいし、親日的!そして、人件費も安いため、オンライン英会話もお値打ちに受けられます。これまであまり知られていませんでしたが、フィリピン人講師は、子ども向けオンライン英会話にはピッタリなので、むしろ初めてオンライン英会話を受ける子どもにとっては、逆にレッスンを受けやすいです。

最後に、子ども向けオンライン英会話の選考方法は、オンライン英会話の会社により内容は異なりますが、厳しい選考のもと、人選していることはどこも共通しています。そして、小規模の英会話教室では行われていない、研修を受けさせたり、生徒からの評価をうけて常にレッスン内容の向上がされたりしていることがわかりました。また、マンツーマンやペアでじっくりと講師と向き合えるのも魅力を感じます。

子どものオンライン英会話~事前準備編~

「インターネットで無料体験を申し込んだから、これですぐにでも子どもにオンライン英会話をを受けさせられる!」

と意気込んでいる方はいませんか?

そういう方には、「ちょっとまった~!」といいたいです。

なぜなら、子どものオンライン英会話を受ける前に、事前に下準備が必要だからです。それをするかしないかで、「子どもが楽しんでオンライン英会話を受けられるかどうか」とか、「集中して受けられるかどうか」など、差が出てくるからです。

せっかく子どものためにオンライン英会話が有効なのではないかと、いろいろと試行錯誤して選択したのですから、もう一息踏ん張りましょう!事前に下準備をすることは、時間やお金を無駄にしないためでもあるのです。

今回は、物理的な準備やレッスン時の準備をお伝えします。さあ、それでは「子どものオンライン英会話」のための「事前準備編」、行ってみましょう!

物理的な準備

まず、申し込む前や申し込んだ直後に必要なものを紹介します。いざ、スカイプでレッスンを受けようとしたときに「あれ?レッスンが受けられない!」とならないようにするための準備です。実際に私自身、ノートパソコンにカメラが内蔵されていると思い込んでいて、いざ!と思った時に「あれ?カメラってどこだっけ?」という初歩的なミスをしてしまいました。タブレットには当たり前のようについているカメラ、ノートパソコンはついてない場合があります。事前の下準備をお忘れなく!

パソコン、ノートパソコン、タブレット、テレビ

では実際にレッスンを受けるにあたって、どの媒体を選んだらいいかといいますと、わたしは、一番にいい!と思うのは、スカイプ接続が可能なら、テレビです。子どもたちがテレビの前で自由に体を動かしたり、先生の表情や動作をつかんだりしやすいのはテレビだからです。しかし、カメラを後付けで買う必要があり、決してカメラそのものが安いものとは言えません。

そこで、わたしはノートパソコンかタブレットをお勧めします。一押しはノートパソコンです。なぜかというと、デスクトップのパソコンでは可動域が狭く、タブレットでは画面の大きさが物足りないと感じるからです。

いずれのものも解像度はそんなに差がなく気にならないと思いますが、遠く離れた海外からつなぐわけですし、隣にいて触れられるところでレッスンするわけではないので、なるべく相手の表情や動作が大きくとらえられ、臨場感を感じられるものがいいと思います。

カメラ(内蔵の場合は必要なし)

レッスンを受ける基本的な媒体の準備ができたら、次はカメラの確認です。タブレットにはカメラが内蔵されていますが、パソコンやノートパソコンには初めからカメラが内蔵されてないものもあります。もし内蔵されていない場合は、後付けのUSBカメラを購入する必要があります。こちらはネットショッピングで購入することができ、中には安いものもあるので安心してください。

先ほどもお話ししたように、我が家のノートパソコンはカメラが内蔵されていなかったので、オンラインショップで1,000円台で入手しました。安いものですが、故障もなく、品質に困っていません。今のところ、何の問題もなく使うことができています。

カメラは、まだ高価のものは使ったことがありませんが、調べてみるとやはり解像度に違いがあるようで、高価なものは子どもの素早い動きにもぶれずに映すことができるようです。

マイク

マイクは、後付けのスピーカーを使用しています。以前はiPhoneについていたマイク付きのイヤフォンや、Bluetoothでつながるワイヤレスのものを選びましたが、激しく動き回ったり、耳から直接音が聞こえるのが気になったりとなかなか落ち着きませんでした。

小学生中高学年以上になるとイヤフォンでも十分に英会話ができると思います。

だからと言って、スピーカーだけとか、イヤフォンだけというのではなく、その時のレッスンの内容や状況によって使い分けると良いと思います。例えば、動きがあるときはスピーカー、ちょっと座らせたいなとかテキストを使ったレッスンで集中させたいなという時はイヤフォンを使うといった使い分けが大切です。

スピーカー(十分な音量が確保できるのであれば必要なし)

スピーカーもオンラインで簡単に購入することができます。しかも中には、驚きの500円以下のものもあります。USB接続のものや、イヤフォンジャックに接続するものもあります。ノートパソコンは音量が足りないものもあり、音もよくないのでスピーカーを利用すると良いでしょう。

ネット接続やSkype(スカイプ)接続をする

これは皆さん大丈夫だと思いますが、念のためお伝えしておくことにします。

当たり前ですが、インターネットに接続していないと、Skypeにつないだりサイトを見たりすることができません。すでに無料体験の申し込みをされている方は大丈夫です。

そして、Skypeを利用する場合は、まずSkypeをダウンロードしてください。

インターネット接続

インターネットに接続するためには、プロバイダーと契約する必要があります。

今の時代格安Wi-Fiがあるので、家に電話(イエデン)を持たなければ、安くインターネットに接続できる時代になりました。我が家も見直してみようと思います。

Skype(ダウンロード、コンタクト承認)

https://www.skype.com/ja/new/

Skype(スカイプ)は、マイクロソフトが提供するインターネット電話サービスのことです。

また余談ですが、エストニアの首都タリンで開発されたもので、Skypeとは「Sky peer-to-peer」の略だそうです。はじめはSkyperという名前の予定だったようです。

このSkypeをダウンロードして、オンライン英会話の予約が完了したら、コンタクト承認をしてください。そうすれば相手とつながって、オンラインでテレビ電話レッスンを受けることができます。

レッスン時

いざレッスンが始まってからあわてないように、事前に以下のような準備が必要です。特に子どもがレッスンを受けるので、そのサポートをするのは親の役目です。子どもがよりスムーズにレッスンを受けられるように事前準備をしておきましょう。親子レッスンでなくても、やはりそばについていて子どもの様子や、子どもが困っているときはヘルプを出してあげられるようにしましょう。

メモ・ノート(メモ・ノートの使い方)

これは、1レッスンごとにどんなことを学んだか記憶することで、「あれ?今日何を学んだっけ?」とならないようにします。これは、子どもが自分でメモするのは時間がかかるので、親がそばにいて、メモをとっておいて、レッスン後や次回のレッスンの前の復習として使います。子どもに「今日どんな(レッスン内容)がおもしろかった?」「先生、なんて言ってたっけ?」「今日のレッスンで、一番印象に残ってる言葉はなに?」と復習します。またレッスン前の復習では、「この前、先生はこんなこと言ってたよね?」「この前のレッスンでは、先生がこんなお話読んでくれたよね?」といったように、直前にでも少し思い出させるようにして使うといいでしょう。

また、先生からのアドバイスをレッスンごとにもらうようにお願いすれば、それをメモしておいて、先生の代わりに伝えてあげるのもいいと思います。

辞書(辞書、電子辞書、携帯・タブレット、英語絵辞典・絵辞書など)

辞書は、昔からの紙製の辞書、音声も出るようになった電子辞書、携帯やタブレットの無料・有料アプリがあります。

しかし、子どものオンライン英会話の場合、レッスン中に辞書を使うことはほとんどないと思います。もしレッスンの後から、調べたいことが出てきた場合に断然お勧めなのが、英語絵辞典・絵辞書です。我が家はオックスフォードのものを使っています。オックスフォード「ピクチャーディクショナリー(絵辞典)」です。

絵を英単語で説明してあります。ペラペラと見て楽しむことができます。もちろん、子どものためですが、現地では移民してきた大人も使うことがあります。医療現場のページを開けば、医療器具から症状の単語まで、幅広く1ページに濃縮されているので、子どもと大人もペラペラと見るだけで一緒に楽しめます。

余談ですが、私が買ったこのオックスフォードピクチャーディクショナリーはカナダで買ったため、カナダエディションです。アメリカではアメリカエディション、イギリスではイングランドエディションがあるのでしょうか?また調べてみたいと思います。

すぐに使えるフレーズ集

それでは最後に、レッスン中に使えるフレーズ集をお伝えします。これは、ぜひ初めのうちは手元に置いておいて、レッスンのたびに参考にしていただけると、子どもにとってもスムーズにレッスンが受けられると思います。

子どものオンライン英会話に必要な簡単なフレーズを集めてありますので、事前に親子で練習してから、オンライン英会話に臨んで見ると良いと思います。

はじめまして(超初対面用)

Hi! Nice to see you. 「こんにちは!会えてうれしいです。」

Hello! It’s nice to meet you. 「こんにちは!お会いできてうれしいです。」

How do you do? 「はじめまして(丁寧な表現方法)」

Wonderful to meet you. 「会えてとてもうれしいです。」

I’m pleased to meet you. 「会えてとてもうれしいです。」

自己紹介

My name is ○○. 「私の名前は○○です。」

I’m ○○.←こちらの方がMy name is…よりも一般的なのです! 「私の名前は○○です。」

You can call me ○○, please. 「○○と呼んでください。」

I’m ○○ years old. 「私は〇〇歳です。」

I like to play ○○. 「私は〇〇することが好きです。」

もう一度聞きたいとき ※文の最初か最後にPleaseをつけると丁寧です。

Can you say that again, please? 「もう一度言ってもらってもいいですか?」

Pardon me? 「もう一度お願いします。」

Talk more slowly, please. 「もう少しゆっくり話してください。」

質問があるとき

How do you pronounce that? 「どうやって発音するのですか?」

How do you spell that? 「どうやって書くのですか?」

What does it mean? 「それはどういう意味ですか?」

ちょっと席をはずしたいとき(こどもにはありがちですので…)

I want to go to the washroom! 「トイレに行きたいです。」

レッスン終了の時

Thank you. 「ありがとう」

Thank you for the lesson. 「レッスンありがとうございます。」

See you soon. 「またお会いしましょう。」

See you next time. 「また次の機会にお会いしましょう。」

I like your lesson. 「あなたのレッスンが好きです。」

Can you give me a feedback, please? 「フィードバックをいただけますか?」

次のレッスンの冒頭で

It’s nice to meet you again. 「また会えてうれしいです」

I’m glad to see you again. 「また会えてうれしいです」

 

以上のように、子どもが簡単に使えそうなフレーズを挙げてみました。もちろんこれは大人も同様に使うことができます。もし子どものオンライン英会話で、親子レッスンを選択した場合、親子で利用できます。ぜひ手元に置いて、使ってみてください。

このようにして、子どものためのオンライン英会話を始める前には、物理的なものから、レッスンがスムーズに受けられるように準備することがいくつかあります。しかし、そうすることで、レッスンの効果が断然上がります。そして、安心して楽しくオンライン英会話を受けさせてあげることができるのです。

今回、子どもオンライン英会話のレッスンを有効に生かすのは、レッスンそのものだけにフォーカスするのではなく、事前の準備と、その振り返りができるようになるとより効果が上がることがわかりました。

そして、もしレッスン中にわからないことがあれば、先ほどの「フレーズ集」を使ってその場で質問できるようになるといいと思います。しかし、それが無理な時は、子どもと一緒にレッスンを振り返ってあげましょう。そして、わからなかったことを大人がメモしておいて、次回のレッスンの冒頭で質問させてみましょう。

講師は生徒がわからないことがわかるようになることが最大の喜びです。子どものオンライン英会話では、下準備をあらかじめしっかりしておいて、親子で講師を「使う」姿勢で取り組んでください。

2022年おすすめ人気6社「子ども向けオンライン英会話」特徴・価格・レッスン内容を比較!

「小学校で3年生から始まった学校での英語教育に向けて、小さいころから英語の対策をしたい!」

「感染症が流行ってて、外に出にくいから家でできる習い事をはじめたい!」

「とにかくお値打ちに英会話を受けさせたい!」

「オンライン英会話ってよくわからないけど、どんな感じなの?先生ってどんな人?」

親ならだれもが、好条件で子どもに最高の英語環境を整えてあげたいものです。しかもいまや小学校では3年生から英語教育が始まり、小学校5年生以上は英語は成績で評価され、実用的な英語力を持っているか問われる時代がやってきました。

しかし、一方で英語を習わせたいけど「お金も時間もない!」「何をどう始めたらいいのかわからない!」と頭を抱えている親はたくさんいます。

そこで活躍するのが「子ども向けオンライン英会話」です。低料金に抑えられて送り迎えなどの時間にも拘束されないからです。

オンライン英会話のメリットは、「安い!」「講師の採用が厳しく質が安定している」「日にち・時間設定を自分でできる」「送り迎えがない」「運営費がいらない」「学びたい内容をこちらが指定できる」「入学金がかからないところがほとんど!」…など、わたしたちにとって嬉しいことがたくさんあります。

しかし、困ったことに、大人向け・子ども向けのオンライン英会話を合わせると200社以上もあります。そして「料金設定」「受講可能時間」「強み」など、細かなサービスはそれぞれのオンライン英会話で異なります。

「200社もあるなんて、数ある子ども向けオンライン英会話会社をいったいどのようにして選んだらいいの?」また、「各オンライン英会話の違いってどのように見分ければいいのですか?」などといった疑問や質問を持つ人もが多くいます。

オンライン英会話を比較するためには、体験をたくさんすることをお勧めします。なぜならいくら口コミで評判が良くても、我が子に合うオンライン英会話を選ばないと意味がないからです。

そこで子どもに合ったオンライン英会話の選び方についてまとめましたので参考にしてください。

子ども向けオンライン英会話の選び方

どのようにして数あるオンライン英会話を絞ったらよいか、まずは子ども向けオンライン英会話の選び方についてお伝えします。

「英語を習う目的は何か?」

「英検対策」「英語の楽しさを知ってほしい」「帰国子女」「読み書きを強化させたい」など目的はそれぞれだと思います。目的に合った講座内容が用意されているか、しっかりとチェックしてください。

「会員サイトの使い勝手はどうか?」

予約をするときに使うのが会員サイトです。予約の仕方が簡単なのか、講師の情報が見やすいか、講師への要望がしやすいか、わからないところを事務局に質問しやすいかどうか会員サイトの使い勝手を確認してください。

「講師の質はどうか?」

無料体験で講師の質がどうかを確かめられます。厳しい審査を突破して講師になったとはいえ、実際に子どもと合っているか、子どもや人とかかわるのが好きかどうか、誠意があるかなどは体感しないとわからないものです。まずは、講師を選択して指名する画面から、実際に紹介文などを読んで選び、無料体験で確かめてください。

「無料教材の使い勝手はどうか?」

オンライン英会話の中には教材が無料で使えるところがあります。無料と聞くと心配になると思います。そこで、どのような教材なのか、教材がどのようにレッスンで使われるであろうか、無料会員サイトで確認できます。

「子どもと講師の相性はどうか?」

子どもに合った、またお気に入りの講師を見つけてほしいです。優秀な講師が採用されていますが「女性か男性か」「表情はどうか」「話し方はどうか」「子どもが飽きずに取り組めているか」など、チェック項目を設けて子どもにピッタリの講師を見つけてください。

また、オンライン英会話は、キャンペーンを行っていることも多く、体験が全部で4回できることや、初月の授業料がタダになるキャンペーンを行っているところもあります。気になるオンライン英会話があれば、遠慮はいりません。いろいろなオンライン英会話をどんどん無料体験してしまえばいいのです。

無料会員登録をすることで勧誘はなく、キャンペン情報がメールで送られてくるぐらいなので安心です。

また、無料会員登録をするとオンライン英会話で実際に使われている英語教材を無料で印刷やダウンロードできるところもあるので、子どもに使わせたり、教材の質を確かめたりすることができます。

いろいろと述べてきましたが、最終判断は「子どもの反応がどうであるか」だと思います。

ぜひ我が子に最高のオンライン英会話会社を選んであげてください。

人気「子ども向けオンライン英会話」6社のランキング&徹底比較

100社以上もオンライン英会話があるので、どこを選んだらいいのか迷ってしまいます。数あるオンライン英会話の中、料金・サービス・他社にはない特徴などで厳選していくと、次の6社に絞られます。まずは厳選6社を表でまとめ比較しました。

サービス会社 料金(税込) 無料体験 講師 その他の特徴
リップルキッズパーク 3,122円~ 2回 フィリピン人講師 家族で共有OK
DMM英会話 6,480円~ 2回 多国籍の講師(欧米の講師含む) 無料会員登録後、3日以内に申し込みで初月50%オフ!
レアジョブ 5,800円~ 2回 フィリピン人講師 初月レッスン料50%オフ!
GLOBAL CROWN
(グローバルクラウン)
9,800円~ 4回 バイリンガル(日本人を含む) 講師は日本語が使える
hanaso kids
(ハナソキッズ)
3,080円~ 2回 フィリピン人など 無料会員登録で英語アプリが使える
kiminiオンライン英会話 3,278円~ 2回 フィリピン人 プラン申し込みで10日間無料!

※具体的なプランや料金については、各スクールの詳細をご覧ください。

以下は、各スクールの特徴についてまとめました。オンライン英語選びにお役立てください。

リップルキッズパーク

アカウントを共有できて、親子でも、兄弟でも、お友達とでも、レッスンを受けられるのが最大の強み!
レベル判定を参考に、レッスンを自分好みにカスタマイズできる!
英検にも強くなれる!

リップルキッズパークでは無料体験で「9段階習得度判定」というものがあり、子どものレベルを判定してくれます。レベル判定で「初級」「中級」「上級」の3つににあったレッスンを選択することができるというのが特徴です。

さらに、随時「英語力チャート」でレベル判定してくれ、「文法」「聞き取り」「語彙」「発音」の4つをチャートで示してくれます。このチャートで子どもの得手不得手を知ることができるし、リップルキッズパークの講師に「強いところを伸ばす」「苦手部分の克服」など、レッスンを細かく指定することができます。

またリップルキッズパークは、「リップル英検」という、リップル独自の英検があります。ここで力と自信をつけて、実際の実用英語技能検定に挑むことができます。その「リップル英検」に合わせた独自の教材もあるので、英語力成長の様子を親子で感じることができます。

対象年齢 3歳以上
受講方法:基本的に個人レッスンではあるが、「生徒情報」に登録した家族で割り振り予約が可能!
入会金 なし
コース・料金(税抜き)

通常コース、「リップル英検」コース、英検二次試験対策(2級まで)、親子プチ留学(現地オプション)
【月額定額制】
おてがる週1プラン 2,838円(654円/回)
サクサク週2プラン 4,444円(512円/回)
しっかり週3プラン 6,111円(469円/回)
たっぷり週4プラン 7,593円(437円/回)
まんぞく週5プラン 9,048円(417円/回)
※「リップル英検」は会社独自の英語検定

レッスン受付時間 レッスン4時間前まで
講師 フィリピン人
レッスン時間 月曜日~金曜日 7:00~22:55
土曜日       9:00~18:55
日曜日     9:00~17:25
体験回数 無料体験2回(家族で受けてOK)

■評判&口コミ

・通学英会話教室から、オンライン英会話に変えました。なんといってもレベル診断が毎回あるので、子どもの勇気づけに使わせていただいています。通っていた英会話教室では、毎回の振り返りみたいなものはありませんでしたのでありがたいですね。(30代女性)

・「リップル英検」というものを通して、子どもが少しずつ成長する姿を身近に感じることができています。うちは競うのが好きなタイプなので、意欲があればどんどん前に進んでいく感じの「リップル英検」がやる気につながっていると思います。(30代男性)

・うちは将来困らないように小学生の低学年から英検にチャレンジしています。英検二次試験の面接さながらのレッスンがうけられるので、見ていてこちらまで緊張感が伝わります。先生たちも細かいところまで見てくれています。レッスン中は厳しいですが、終わるとホントやさしい人ばかりです。面接が近づいたらもう少しレッスン量を増やしたいとうちの子は言ってます。(40代女性)

リップルキッズパークの公式サイトはコチラ

DMM子ども向けオンライン英会話

http://eikaiwa.dmm.com/kids/dmmhanasaki-001

およそ80か国!多国籍の人々(イギリス人、オーストラリア人、リトアニア人、アフリカ人、アメリカ人など)を採用しているため、いろいろな文化に触れられる!
24時間レッスンを受けられる!英語学習有料アプリ「iKnow」が無料で使える!

多くのオンライン英会話はフィリピン人講師が多いですが、DMMはなんろ80か国もの講師を採用しています。そのため、様々な文化をお家にいながらにして体験できます。

また、子どもが英会話を上達するには、いろいろな国の人が話す英語の発音パターンをたくさん聞いて、英語耳を育てることが大切ですので、いろいろな国の発音パターンに触れることができます。世界の文化に触れられるというのは、英語を学ぶ目的以外にも、素晴らしい経験になると思います。

DMM英会話は、なんと24時間レッスンを受けられることができます。旦那さんの海外赴任で海外に住むことになったとしても、旅行先で英会話レッスンを受けたいときにも、いつでもネット環境があればどこにいようが時差は関係なく、ネットの向こう側には常に世界の講師が待っています。

さらに、有料会員になれば、本来、有料の市販の英語教材が無料でダウンロードして使えるようになります。他社のオンライン英会話のほとんどは、1冊数千円するテキストを自分で用意しなくてはいけない場合が多いですが、DMMオンライン英会話では無料で使える市販テキスト「LET`S GO!」などが充実しています。

やる気さえあれば、無料テキストでどんどん自習を進められます。

料金はスタンダードプランで毎日1回・25分受けて5,980円と、通学型の英会話教室に通うことと比べると、ぐっとお値打ちになります。毎日2回、3回のプランもあります。

ネイティブの講師を希望する場合、毎日1回・25分受けて料金は15,800円となり、高額になってしまいますが、本当にネイティブ講師を選択する必要があれば、多少の出費もやむおえないということでしょう。しかし、毎日1回のレッスンを受けられてこの料金なので、通学型のネイティブ英会話教室にプライベートで通うよりは、だんぜん安心価格です。

また、「iknow!」という有料アプリが、DMMを受講している間は無料になります。これは1ヵ月980円の英語学習用アプリで、ちょっとした隙間時間に、単語や、言い回しなどの練習を繰り返し行えるものです。

わたしは使ってみてアプリ自体が「大人向け」という印象があったので、子どもが喜んで使うかどうかは疑問ですが、レベルアップしていくのを感じることはできるのではないかと思います。

対象年齢 園児から中学生
12歳以下は慣れるまで(約1ヵ月)は、親とアカウントを共有可能
入会金 なし
コース・料金

【月額固定制】スタンダードコース、ネイティブコース
<スタンダード(約80か国の講師)>
毎日1レッスン 5,980円
毎日2レッスン 9,980円
毎日3レッスン 13,980円

<プラスネイティブプラン(約80か国の講師+ネイティブ)>
毎日1レッスン 15,800円
毎日2レッスン 31,200円
毎日3レッスン 45,100円

レッスン受付時間 レッスン15分前まで
講師 在籍:約6,400人 国籍:約90か国 フィリピン、リトアニア、アフリカ、アメリカ、イギリスなど75か国以上
レッスン時間 0:00~24:00(24時間)
体験回数 無料体験2回

■評判&口コミ

・以前は子ども3人それぞれの習い事のために、結構たくさんの時間を使ってきました。送迎だけでなく、待っている時間も結構大変でした。今では自宅でできるので、家事をしながら子どもの様子を見ています。子どもの送迎が必要ないところが助かります。(30代女性)

・特定の国ではなく、いろいろな国の講師の方とお話しできるので、それが子どもたちにとって「ボーダレスな世界」を自宅で体験させることにつながっていると思います。インターネットを使った学び方ってすごいなと思います。(40代男性)

・経済的に安くすむっていうのが一番いいですね。兄がやっているのを見て下の子が「わたしもやりたい」って、いい刺激になっているんじゃないかなと思いますね。(20代女性)

DMM英会話の公式サイトはコチラ

レアジョブ英会話

レアジョブは最大手のオンライン英会話!日本人による無料カウンセリングを受けることも可能なので効果的な学習プランを立てられる!

レッスンで使用されている独自の教材数も豊富で、その内容も飽きさせない内容になっています。独自の教材は無料で使用することができます。

また、レアジョブは9年間で50万人もの人々が利用する実績があり、調査によると「レアジョブで初めてよかった!」と回答する人が99%以上です。

レッスンの予約についてレアジョブは、レッスン開始5分前まで予約可能です。急に空き時間ができ、レッスンできるようになったときに便利です。5分前予約OKというのは、他にはない制度なのでありがたいです。

対象年齢 小さな子ども~高校生
入会金 なし
コース・料金 月額定額制
日常英会話コース  月8回 4,200円
日常会話コース   毎日1レッスン 5,800円
中学・高校生コース 毎日25分プラン 9,800円
レッスン受付時間 レッスン5分前まで(キャンセルは30分前までに!)
講師 在籍:4,000人以上 国籍:フィリピン
レッスン時間 6:00~25:00
体験回数 無料体験2回
日本人サポート オプション:プラス980円で専任の日本人カウンセラーによる学習相談や自動予約などのサービスがオプションで受けられる。
■評判&口コミ

・フィリピンの先生はみなさん、やさしくて明るい方が多いですね。いつも元気いっぱいです。しかも優しい。心配していた先生たちの発音も問題ないです。厳しい審査を受かった先生だからでしょうか?こどもにとって安心だし、お値打ちに受けさせてもらってます。(20代男性)

・大人向けの英会話だと思ってましたが、子どもにもちゃんと対応しているんですね。優秀な子ども向けの先生がたくさん在籍しています。(30代女性)

・親が英語をできないから、子どもには不自由させたくないと思って始めました。しかし、子どものレッスンを見ていると「わたしにもできるかも」(笑)と思って、今ではわたしも申し込んでいます。(20代女性)

レアジョブの公式サイトはコチラ

GLOBAL CROWN(グローバル クラウン)

世界24か国のバイリンガル講師、困ったときは日本語でサポート!
リアルタイムで講師をマッチング、面倒くさい毎回予約をサポートしてくれる!

優秀なバイリンガル講師による安心の授業が受けられます。ネイティブ同等の発音でレッスンが受けられます。

英語の習得は、外国人でないといけないことは全くありません。バイリンガルで日本語も英語も使え、発音が良い優秀な講師のほうが、子どもは安心してレッスンを続けられるでしょう。なぜなら、日本人の弱みや困っているポイントがわかるからです。

使いやすいアプリで自分のレベルが確認できたり、レッスンで「何ができるようになったのか」がデータ化されるので、子どもの成長を感じられます。もちろんこのアプリでレッスン開始や予習・復習もできます。

対象年齢 3歳~小学校高学年
入会金 なし
コース・料金(税込) 週1:9,800円
週2:12,800円
週3:14,800円
週4:17,800円
週5:19,800円
その他、12か月コースは15%OFF、24か月コースは20%
レッスン受付時間 15日前までに連絡
講師 バイリンガル:700名以上
レッスン時間 20分・月~金曜日15:00~21:00、日曜日10:00~15:00、土曜日休み
体験回数 無料体験4回
日本人サポート 日本語に対応できる講師
■評判&口コミ
・日本語が話せる先生なので、日本語で話している会話の中で、英語が自然と入ってきます。先生はみんな優しく明るく、子どもの成長に合わせてレッスンをしてくれます。(GLOBAL GROWN体験者インタビューより)

・オンライン英会話を始めるのに、skypeを使用するのだと私もパソコンに詳しくなかったり子どもだけでの操作が心配だったりと懸念していたのですがグローバルクラウンはアプリで出来るとのことだったので受講を始めました。(30代女性)

・先生はバイリンガル講師なのでどうしても子どもが集中できないときには日本語をつかって楽しませてくれたり、子どもが好きなキャラクターの話題を取り入れてくださったりするのが良かったです。親が付き添うことなく、子どもだけでレッスンを受講していました。
レッスン終了後に、レッスン内容について細かく記入した報告メールが届くのも良かったです。(30代女性)

・講師は日本人のバイリンガルが多いということで、いきなり外国人と会話をするよりは子どもが緊張せずに話しやすいみたいです。
分からない時には日本語が使えるというのも安心感があり楽しんで会話をしている様子です。週3で月謝が約15,000円で割高ですが、送り迎えが不要で時間が節約できることを考えると不満はありません。(30代男性)

GROBAL CROWN(グローバル クラウン)の公式サイトはコチラ

hanaso kids(ハナソキッズ)

hanasoは「世界一分かりやすい英会話の授業」の著者・関正生氏が監修!オンライン英会話だが反復学習を重視!
税込み3,080円からはじめられ、初心者も安心日本語サポート付きも充実!

講師のトレーニングもしっかりしていて、はじめてオンライン英会話を始めるという子に安心のオンライン英会話です。無料レベルチェックができるので、料金が発生する前にレベルを知ることができます。

対象年齢 4歳~15歳
入会金 なし
コース・料金(税込) 月4プラン 3,300円
月8プラン 5,500円
月12回プラン 7,480円
月16回プラン 9,240円
週1回プラン 3,080円
週2回プラン 5,060円
レッスン受付時間 8:00~24:55
講師 フィリピン人他
レッスン時間 25分
体験回数 2回
日本人サポート あり
■評判&口コミ
・私自身も以前経験したことがあり、とてもよかったので子どもに学ばせようと思いました。続けるのには子どもが興味を持ってくれているかどうかが大切だと思うので、オンラインを検討して方は、先に体験を受けて様子を見てからがいいと思います。(20代女性)

25分間のレッスンですが、始めの頃は座っていられないことも多かったです。しかし、2年経った今はとても楽しそうに受けているので良かったです。これも、いつも明るく指導してくれる講師のおかげだと思っています。今はまだ、しっかりとして英語で話しているというわけではありませんが、集中力がついてきたように思います。(30代女性)

・レッスン代を払って子どもの反応が良くなかったら嫌なので、体験をたくさんしたうえで、ここに決めました。敷居が高い気がしたのですが、意外と入りやすかったです。(40代男性)

hanaso kids(ハナソキッズ)の公式サイトはコチラ

イチオシNEW! kimini学研のオンライン英会話

2020年1月から新たにスタートした学研が手掛ける初のオンライン英会話ブランド!月々3,278円(税込)から!
ステップアップを感じながら学習できるシステム!

小学生から対象のオンライン英会話です。「小学生の英会話1」は絵カードなどを使うので楽しく安心して学習できます。全部で38レッスンをステップアップして学習いきます。

「小学生の英会話2」では、生活の中の身近な単語と簡単なフレーズを中心に学習をしていきます。レストランでのやり取りや道案内など、会話のやり取りもしていきます。全部で47レッスンあります。ステップアップシステムに従ってレベルアップを感じながら進めていきます。

月々6,028円(税込)コース以上になると、「ばっちり話せる英語コース」というレッスンが受けられ、学研より出版されている人気書籍「小5英語がばっちり身につくレッスン」「小6英語がばっちり身につくレッスン」をベースに、オンラインレッスンに適した形にアレンジされた新学習指導要領に対応のコースもあります。

他のオンライン英会話だと、テキストはあっても講師主導の授業で、終わってみれば「結局何を学んだっけ?」となりがちなところもあります。一方で、学研のオンライン英会話はシステムがしっかりしているので、ステップアップしながら徐々に力がついていくというのを肌で感じられます。

英語の学習方法がわからない人でもシステムに沿って学習をするだけで
『話せるようする』ことを実現をめざしているオンライン英会話です。
オンライン英会話業界では少ない「コース」としての学習提案方法を実現させています。

対象年齢 小学校3年生ぐらい(1.2年生でもOK)から大人
入会金 なし
コース・料金(税抜き) ライトプラン:1日1レッスン、受講コースや日時に制限あり 2,980円
スタンダードプラン:1日1レッスン、受講コースや日時に制限なし 5,480円
ダブルプラン:1日2レッスン、受講コースや日時に制限なし 9,480円
プレミアムプラン:1日4レッスン、受講コースや日時に制限なし 15,480円
レッスン受付時間 6:00~24:00(ライトプランのみ9:00~18:00)
講師 フィリピン人
レッスン時間 25分
ライトプラン:月曜から金曜9:00~18:00
スタンダードプラン、ダブルプラン、プレミアムプラン:毎日終日
体験回数 ライトプラン、スタンダードプラン申し込みで10日間無料
日本人サポート メールやLINEでのお問い合わせあり
■評判&口コミ

・コースどおりにすすめていくと自然と身についていくというイメージです。まだ始めさせたばかりなので本当のところどうかわかりませんが、ゲームのようにコースをクリアしたら次に進んでいくというのが楽しいみたいですよ。続けているのでいいのかな、と思います。(40代男性)

・スタンダードプランでレッスンを受けています。小学生の英会話1が終わったので、学研のテキストを使って授業を受けています。この教材はもともとほしかったので購入する予定でしたが、無料で用意されていて驚きました。(30代女性)

kiminiの公式サイトはコチラ

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