子ども向けDMM英会話を徹底解明!~講師の選び方~

子ども向けDMM英会話を徹底解明!~講師の選び方~

DMMDMMオンライン英会話は、どんな講師がわが子に教えてくれているのかその姿を目の前にするわけではないので、きちんと知りたいものです。そして英語習得は一夜にしてならずなので、子どもにはオンライン英会話を楽しく続けてほしいものです。

パソコンの向こうのDMM講師はどの国の人なのか、どんなことを大学で専攻してきたのか、また子ども受けする授業をしてくれるのか…。

はたまたどんな趣味をもっていて、子どもと話が合うのだろうか…。など直接聞いてみたい質問がたくさんあります。

なぜなら、子どもを意欲的にそして継続してオンライン英会話に参加させるためには、「講師がカギを握る」といっても過言ではないからです。

DMMオンライン英会話は、レッスン料が安いので、じっくり子どもに合った講師を見つけられるのですが、できれば時間とお金を無駄にはしたくありません。

そこで今回は、「DMM英会話の講師ってどんな人が採用されているかな」とか「子どもに合ったDMMオンライン英会話講師の選び方」などという疑問について調べてみたいとおみます。

目次

厳しい講師選考

まず始めにDMM英会話は講師採用について以下のように述べています。

「合格率ナント5%!」

「108ヵ国以上から集まった 6500 人の講師陣」

はじめ、わたしはこれを聞いたとき、「ウソだ~?」と思いました。合格率は5%って、日本でいう不況の中の企業の就職率のような数字だと感じたからです。(それ以下ですが…)

わたしは、よっぽどひどい英語を話す人でない限り、講師になれると思っていたのです。だって、もともと英語を話せる人が応募するのですから…。

そして、その厳しい採用条件のもとで、世界108カ国以上から約6500人もの講師が誕生し、パソコンの向こうで待っているということになります。

まず、世界には200カ国ぐらい「国」があります。その200ぐらいの国の中で、どのくらいの国の人が英語を使えると思いますか?

答えは約半分の100カ国の人々が英語を使えます。100カ国ということに驚かされたと同時に、その100カ国の中に日本は入っているのでしょうか?

とても国民が英語を使えるとは思えませんよね。

この事実を知って、親として、正直とても悔しいです。

なぜなら、少なくとも私たち親世代は、中学校から英語教育が始まり、大学卒業までナント10年近くも英語教育を受けてきているのに、英語が話せないからです。

そして、我が子に英語を教えることができないからです。

はっきりいって、これまでの自分自身を振り返って、日本の英語教育は失敗だと思います。

逆に、世界の約半分の国々では英語教育に成功しているといえるのではないでしょうか…。

余談はさておいて、DMM独自の厳しい講師選考の方法を具体的に見ていきたいと思います。

DMM講師の選考方法とは?

DMM英会話の講師は、高学歴、DMMの難関試験をパスした合格率5%の人たちで占めています。

そんな5%に入る人は、フィリピン本社を拠点に大手の新聞社やオンラインで求人広告を行っています。

フィリピン以外の国の人々を採用する場合は、日本人スタッフを派遣して、講師を採用しているようです。

確かに、まずは高学歴と聞いただけで、「きちんと学んできている講師」がレッスンをしてくれることに関して、安心感があります。

そんな高学歴の人々が、ふるいにかけられわずか5%の採用率となっているのです。

さらに、DMM講師の選考終盤には、英語教育のプロによる厳しいトレーニングや日本人スタッフがチェックする80個の最終評価をクリアしないといけません。日本人スタッフがチェックするというところは、日本人目線で判断してくれるのはありがたいですね。

DMMのプランは、大きく分けると「スタンダードプラン」と「プラスネイティブプラン」です。DMMの強みは、このようにして集められた多くはフィリピン人講師ですが、追加料金のいらない「スタンダードプラン」でもフィリピン以外のアジアの国々、ヨーロッパの国々、中南米の国々から約108カ国から講師が集まっています。

「プラスネイティブプラン」は追加料金ころ必要ですが、自宅にいながら、その名の通りネイティブのイギリス、アメリカ、カナダなどの国々の講師から毎日レッスンを受けることができます。

DMM講師は5段階のプロセスを経て採用される

それでは、DMMの英会話講師の採用の流れについてみていきましょう。

DMM英会話講師として採用に至るまでには以下の5段階のプロセスを経て採用されています。

1.書類審査

学歴や職歴のほか、英会話学校などの講師経験を中心に判断される。

2.面接

発音やティーチングスキルの確認のほか、人柄や仕事の熱意を持っているかなど、総合的に判断される。

3.トレーニング

ティーチングのプロによる指導と、PC操作のトラブル対策のトレーニングを受ける。

4.デモレッスン(日本人スタッフ)

日本人スタッフによるデモレッスンが行われる。

5.評価・最終試験(日本人スタッフ)

日本人スタッフによる、80項目の最終審査が行われる、

以上のプロセスになります。

しかし、採用されてハイ!おしまい!ではありません。その後のフォローアップもしっかりお願いしたいですよね。DMMは「採用後もフォローアップや評価を経て改善される」ということを継続してやっているようなので、その点は安心ですね。

このように、狭き門をくぐりぬけ講師になり、レッスンを提供してくれますが、さらにフォローアップや、お客さんの評価から改善を重ねていくというところは、スキがないようで、親としては安心して子どもにレッスンを受けさせることができます。

あとは、自分の子どもに合った講師を見つけることに専念することが大切です。

子どもにぴったりなDMM英会話講師を選ぼう!

子どものために、英会話講師を選ぶとき、どのようにして選んだらいいのでしょうか。

どんな講師か知りたいとき、「動画」でチェックすることができます。

また、絞込検索が便利で「キッズ」、「初心者向け」など、あらかじめ絞り込んでから講師を探すこともできるのは、便利です。

また、使いたい「教材」から、その教材に特化している講師を絞って検索することもできるので、時間短縮になります。

DMMオンライン英会話は、1回が190円からとなっているので、どの講師が子どもに合っているか、もしその講師があわなかったとしても、講師を変えればいいので、そこまで大きな出費ではありません。

しかし、「いい講師」は保証されているのであとは、「子どもに合う講師」を見つけるには、「講師紹介の動画」を見たり、「教材から講師」を選んだり、また、「講師検索画面から子どもに合った条件を選択したうえ」で検索にかけるなどの方法で、時間や無駄なお金を使わずに、子どもに合った講師を選ぶことができますよね。

DMM英会話は、ほかのオンライン英会話に比べて、特に講師を検索するのに特化していると思います。

つまり、子どもに合った講師をより早く正確に見つけることができるので、無駄が少ないのではないかと感じます。

このような賢く子どもに合った講師を見つける方法で、より効率の良い英語環境を子どもに作ってあげてたいですね。

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著者について

河内咲子 administrator

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