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レアジョブ「お困りごと」はこう解決せよ!

オンライン英会話って、教室で直接申し込みをするわけではないから、聞きたいことがあっても「痒い所に手が届かない」ことがよくあります。

そんな時、レアジョブには、いろいろな方法で相談する制度があります。

  • Skypeでコールする

夕方の18:00から夜22:00までの限定になってしまいますが、Skype(スカイプ)で直接、スタッフに質問することができます。もともとレアジョブ自体がSkypeでレッスンを行います。スカイプはレッスンだけでなく、質問をするときにも活用できますね。

  • チャットボックスで聞く

これは24時間いつでも質問することができ、AIが回答してくれるので、気軽にいつでも質問することができます。ただ、うまく「こちらの意図」が伝わらないときや、「もう一歩詳し解答が欲しい」という時には、もどかしさを感じます。

  • よくあるご質問

一般的に多くの人が同じような疑問を持っていることが多く、「よくあるご質問」で解決することが多いです。

わたしは、まずこのよくあるご質問で自分疑問を解決します。しかし、それでも解決しないときは、気軽なチャットやメールで質問するようにしています。

  • メールする

最後にメールをする方法があります。メールは「48時間以内には解答します」とうたっています。

わたしもこのメールで質問をしました。なぜかというと、チャットボックスでAIが答えてくれたのですが、細かいところはAIも把握していないのか、はたまたこちらの質問の仕方が悪かったのか、「メールで聞いてください」とAIから回答をもらいました。

こちらがその時のやり取りです。

緑の吹き出しがわたしがチャットを送ったもので、白い吹き出しがAIからの回答です。

解説しますと、私の持った疑問は「小学生以下でも英語検定2級の二次試験の面接練習が受けられる」のかどうか、疑問に思いました。なぜなら、レアジョブには小学生以下のための英検二次試験に関する講座がないです。

しかし、英検受験をする年齢がどんどん下がってきて、小学生でも2級を受けるということを聞くので、今や必要不可欠なのではないかと思い、受け入れがあるのか聞きたかったのです。

しかし、多くの人にとっては面接を練習する場がないので、レアジョブのような二次対策を行っている会社を利用できないかと思いました。

そこで、直接メールをすることにしました。

メールをすると、24時間以内に返ってきました。

その回答が以下の通りです。

 

 

このように「小学生以下でも二次試験対策コースを受講することは可能」という回答をいただきました。

なるほど、聞いてスッキリ、安心しました。

レアジョブのギモンはレアジョブに聞け!

以上のように疑問に思ったら遠慮せず、直接聞くのが早い解決法です。もし、スカイプでやり取りするのが億劫でしたら、まずは「よくある質問」から、自分が持っている疑問と同じような内容のものを探して解決する。

それでも見つからないなら、ちょっと頼りないかもしれませんが、AIに聞く。

それでもダメなら、メール聞く。

メールで聞いてもよくわからなかったり、今すぐ知りたい場合は直接スカイプで話をした方がいいです。

ちなみにレッスン内容について質問がある場合、無料登録した時点で、カウンセリングが1度ついてくるので、これも助かりますよね。

このように、もしレアジョブに疑問を持ったら、「痒いところに手が届く」方法がたくさんあるということがわかりました。

レアジョブ徹底解明!~上手な受講方法~

今、通学が必要なく、格安で受けられる「子ども向けオンライン英会話」が注目されています。

「オンライン英会話」とは、オンライン、つまりインターネット回線を通じて授業を受けるので、パソコンの前で授業を受けます。

そこで、親が持つ疑問は、「本当にオンラインで子どもの英会話学習ができるのか?」「子どもがパソコンの前で集中できるのかな?」などということだと思います。

また、「オンラインだと言いたいことが先生に伝わりにくいのでは?」とか「部活や他の習い事もしているから、自由に設定できるとはいえ、うまく時間のスケジュールが組めないのではないか?」そして「急に用事が入ってしまったときにどうやって対応したらいいのかわからない。」などという不安もあると思います。

しかし、たかがパソコンでオンライン学習、されどパソコンでオンライン学習です。オンライン学習には様々なメリットがあります。そのメリットを生かした上手な受講をすれば、有効的なオンライン英語学習の活用ができます。

時間的に自由・場所が自由・自分で授業がアレンジできるオンライン英会話を子どもの英語習得に生かしたいものです。

オンライン英会話の申し込みから無料体験まで

まず、レアジョブの大きな特徴は早朝6時から深夜1時まで受講可能とか、予約は5分前までOK、キャンセルは30分前までOKなどといったオンラインならではの強みがあります。

そして基本的に2回の無料体験を無理なく受けてほしいと思います。無料体験だからと言って遠慮はいりません。

まずはじめはレアジョブ子ども向けオンライン英会話の申し込みから無料体験までの流れをざっとお伝えします。

レアジョブは2回の無料体験が可能です。その無料体験を申し込むためには、無料の会員登録をする必要があります。この無料会員は、自動的に有料会員になるわけではありませんし、会員になったからと言って勧誘はありません。

会員登録がすめば、写真や紹介文、動画などから受けたい先生を選択して予約します。

時間になればスカイプで先生とのレッスンが始まります。

無料体験だからといって、遠慮はいりません。講師に、あらかじめメールで「手遊びを中心にしてほしい」とか「英検向けの授業をしてほしい」などといった要望欄から要望をすることができます。

私が無料体験で気を付けて見ていたことは、「その先生は子どもに英語を教えることがどれくらい好きなのか。」ということでした。その先生は、超新人だったのですが半ベソをかいた次男にもずっと声がけをしてくれ、英語で話しかけることを続けてくださいました。

まさに無料体験は先生の特徴や子どもとの相性を知る手掛かりになるのだと思います。

もし、もっと詳しい無料会員登録方法や無料体験の申し込み方法を知りたければ、こちらの記事もご覧ください。

「レアジョブ~無料体験でできること~」

オンライン英会話受講のキホン~うまくスケジュールを組むポイント~

次にレアジョブのキホンであるスケジュール管理についてです。先ほどもお伝えしましたが、レアジョブは早朝6時から深夜1時までレッスンを受けることができます。(余談ですが、こちらの深夜1時は、フィリピンの深夜12時です。)

そして、予約は受講5分前までできて、キャンセルはレッスンの始まる30分前までに連絡を入れればキャンセルができます。

他の習い事や部活、宿題などで忙しい!というお子さんは多いと思いますが、レッスン時間も30分ほどなので、時間を有効活用すれば、少しの合間に受講することができると思いませんか?

例えば、「早く宿題を済ませることができたから、あと5分後に始まるレッスンを予約しよう!」ということが可能です。

通学の英会話教室だと、あらかじめ曜日と時間と先生が指定されていて、「気が向いたから英会話レッスンを受けよう!」なんて言うことはできません。

その点、レアジョブの子ども英会話は、工夫すれば空き時間をうまく活用できるのです。

レアジョブの公式サイトはコチラ

オンライン英会話を受講するにあたって押さえたいポイント

また、レアジョブのサイトでは「オンライン英会話を受講するにあたって押さえたいポイント」を伝えています。

特に小さい子どもには次の4つのポイントを提示しています。

1.ビデオ通話でレッスンしましょう。

2.親御様のフォローが大切です。

3.お気に入りの講師を数人ブックマークしましょう。

4.お子様専用のアカウントを取りましょう。

以上の4つです。

1.ビデオ通話でレッスンしましょう

とありますが、当たり前のことですが、双方の様子が見れた方が、表情をジェスチャーなどを直に見ることができ、お互いに集中して楽しみながらレッスンを受けることができます。

2.親御様のフォローが大切です

これは、とくに外国人慣れしていなかったり、英語を聞きなれていなかったりする小さな子どもさんは、おうちの人が隣にいるだけでかなり緊張せずレッスンを受けることができるのです。とくに受け初めの時期は、親のフォローが大切です。

親がわからなかったら、一緒にレッスンを受けるつもりで参加して、たくさん質問をしていいと思います。そのようすを見ている子どもは、おうちの人のまねをして、積極性が増すことでしょう。

3.お気に入りの講師を数人ブックマークしましょう

ブックマークすることで、次回の予約の時に、子どもと相性のいい先生を常に把握しておく必要があります。やるからには子どもが長く楽しくレッスンを受けてほしいですよね。そのためには、講師の選択がいかに大切かということが言えます。

4.お子様専用のアカウントを取りましょう。

これは、「子どもがまだ小さいから親のアカウントでいいのではないか?」と一見思うかもしれませんが、その子のレッスンの進行状況やレベルなどの情報を保存できるので、その子一人一人のアカウントを持つことをお勧めします。

以前にどの先生とどのような内容の授業を行ったか、どんな子どもで趣味などはないのかなど、こちらだけでなくレアジョブの講師側にも子どもの全体像が伝わるのがメリットです。

このようにして受講方法はシンプルで会員登録は無料でレッスンもタダで2回うけることができます。また、子どもにとって、いかに親の手助けが必要かということなどがわかりました。大切かということがわかりました。

親のフォロー一つで子どもがバイリンガルに育つかどうかが分かれると思います。

便利なインターネットをかつようした子ども向けオンライン英会話を活用してみてはいかがでしょうか?
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レアジョブ徹底解明!~無料体験でできること~

「子ども向けオンライン英会話の無料体験をさせたいけど、なんかめんどくさそう!」

「登録って難しいんじゃないの?」

「どうせ無料とか言っておきながら、有料会員への勧誘がしつこいのでは?」

などといったオンライン英会話の無料体験に対するギモンが聞かれます。

オンラインなので、見えるようでちゃんと見えないからです。

しかし、多くのオンライン英会話は簡単に登録でき、登録後の魅力的なサービスがたくさんあります。

特にこのレアジョブは、名前とメルアド、パスワードをいれて送信すれば、簡単に登録することができるのです。

今回は、そんな「オンライン英会話」の無料会員に登録すれば受けられるサービスやレアジョブの簡単登録方法、活用方法などについてお伝えしたいと思います。

なお、このサイトで使用する情報や写真はレアジョブのサイトなどの情報によります。

レアジョブの無料体験

まず、レアジョブの無料体験の特徴をレアジョブのサイトから簡単にお伝えします。

簡単登録!

初期費用無し!

通常のレッスンが2回うけられる!(キャンペーンで4回の時もある。)

となります。

そして幼児から小学校低学年までは親による手伝いが必要な場合があり、英語という環境を整える、つまり「習慣化」するまでは親がそばで見守ることができます。もちろん慣れてこれば、ずっと傍でついてレッスンを受ける必要はなくなると思います。

ここでユーザーの声を紹介します。

ユーザーの声:通学制スクールと違って、通学の手間が省けるため、学校の宿題や習いごとの合間に続けられ、防犯の面でも安心できます。常に子どものそばでレッスンができるので、英語力やコミュニケーション力の向上が実感できることも、良い点です。息子は、私が簡単な英語で講師とやりとりする姿をみて、驚いていました。英語への抵抗感をなくすことは、親として最低限やっておかないといけないな、と感じています。

レアジョブの公式サイトはコチラ

レアジョブ無料体験でのレッスンの内容

レッスンの内容は有料会員とできることは全く同じです。この機会に、レッスンだけでなく、日本人による無料カウンセリングも受けられるので、14日間という機関に、この制度を大いに活用したいですね。

では、まずレッスンの流れですが、小学校1年生のお子さんだと以下のようになります。

〈レッスンの流れ:小学1年生の例〉

  • 導入:あいさつや自己紹介など、かんたんな会話をゆっくり、楽しく!
  • レッスン内容確認:歌やゲーム、音読など、お子さまにあわせてレッスンをご提案!
  • レッスン:集中力がとぎれないように、お子さまのペースで、楽しくレッスン!
  • ふりかえり:「また受けたい!」と思えるよう、レッスンを楽しく締めくくり!

とにかく、子どもたちにとって「楽しく」学ぶというのが継続のなによりの秘訣なので、「また受けたい!」と思わせるような流れにもっていくというのがレアジョブのポイントです。

無料体験と言えども、有料会員と全く同じレッスンが受けられるのはうれしいですよね。

無料体験するには登録が必要ですが、もちろん無料です。

しかも無料登録することでできることは、無料体験だけではありません。

レアジョブ「無料登録」でできること

無料登録するとによってできることは、無料体験だけではありません。

無料登録すると…

・無料で2回までレッスンを受けられるのは当たりまえ(講師を選択したり内容も選択したりすることができます)

・無料体験が増量した時を狙えば、レッスンを2回以上受けられる。(その時のキャンペーンによる)

・無料教材(大人のものを合わせるとその数4000以上)を閲覧できたり使用でき、レアジョブおすすめ教材(有料)も紹介してもらえる。その教材はレアジョブに有料入会しなくても、自習に使えてありがたい。

・体験レッスンでは専用の教材でレッスンの流れを事前に確認することができる。教材に合わせて講師がリードしてくれる。

また、

・無料会員登録後14日以内なら英語学習の「お悩み」や「不安」を日本人カウンセラーに相談することができる。(実は14日過ぎてもカウンセリングを受けることができます。)

・もし、無料体験をせずに有料会員になった場合、無料体験分をなんと有料会員分に入れることができます。無料体験が2回分を消化しなかったら、有料会員になってからレッスンを2つプラスすることができます。

このように、無料登録するだけで、以上のような特典を受けることができます。

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レアジョブ無料体験の申し込みは簡単!

では、気になる無料体験の申し込み方法ですが、先ほどもお伝えしたように、レアジョブはとてもシンプルです。

下記の項目に記入し、同意し送信します。次に届いたメールを確認すると登録完了となり、レッスンを受けることができます。

このフォームに書き込んで確認し、送信し、メールをチェックすれば登録完了となります。

書き込む内容ですが、無料登録したい人の名前、メールアドレス(保護者用でOK)とパスワードの登録、スカイプ名(必須ではない)を入力して、「同意して確認へ進む」というところをクリックすると、メールが送られてきます。

そうすれば、以下のような「メール認証」という画面になるので、メールボックスを開き、本登録をクリックをすれば登録が完了します。

中には、名前やメルアド以外にも住所や電話番号などを入力しなければならないオンライン英会話会社もあります。レアジョブはその点シンプルで分かりやすいので、始めやすいオンライン英会話だと思います。

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どの講師が合うのか見極める時間に使う

もちろん大切なのは、無料登録して、無料教材を活用しまくることではありません。

子どもが英語に興味を持ち続けたり、楽しみ続ける。つまり「英語環境」を作り続けるためには、子どもがいかに英語に触れ続けるかが大切です。

その環境づくりがうまくできるかどうかは、親の講師選びにあるといっても過言ではありません。

我が子にとって「どの講師が合うのか」を選択することが初めの一歩だといえます。

登録が簡単なので、無料登録後は、「いかに自分の子どもに合っている講師を見つけるか。」ということがに専念していただきたいです。

例えば、

「男性がいいのか、女性がいいのか。」

「若い講師か、落ち着いた年齢の講師が合うのか。」

「子どもの興味あることを趣味にしている講師はいないか。」

「話し方がやさしい方がいいか、それともノリのいい感じがいいか。」

などです。

英会話教室でも、子どもが全員、元気のいい先生が好みかというと、意外と物静かでゆっくりと話しかける先生が人気だったりすることもありました。

ただ無料会員サイトで講師を選ぶときに以下のように日付と時間で表示され、どんな講師がレッスンを担当するのかがわかりにくいです。

たとえば11/21(水)の午前7:30からのレッスンをクリックしたとすると…

このような画面が表示されます。

イージェイ先生、男性。写真もないし、大した情報もない…。

でもここに出てくるというとは、子ども英語に特化している講師…。

これでは情報が少なすぎます。

しかし、そんな時は、

会員サイトの下の方に「レッスン予約」というところがあります。(黄色で表示)

そこに、講師の顔写真や、趣味、大学などでどのようなことを学んできたかなどといった情報が一覧となって出てきます。

名前か写真をクリックすれば、以下のような講師による「自己紹介」を見ることができます。

ちなみにこのイージェイ先生は、日本語が少しでき、「排球」(バレーボールの漫画)、「ナルト」、「僕のヒーローアカデミア」などといった日本のアニメや、「AKB48」、「いきものがかり」など日本のポップ音楽が好きな日本びいき??な講師なので、子どもと話が合うかもしれません。

また、音声で紹介している講師もいるので、フィリピン人講師の「英語発音」が心配な方は、クリックしてみるといいと思います。

このように、英会話教室は決められた時間に決められた講師がいて、講師をこちらが選択するという余地はありません。

しかし、子どもの性格や特質にあった講師が選択できるというのがオンライン英会話の魅力の一つなのです。

無料体験を「うちの子どもに合った講師の選択」の機会に使うことができるのです。

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「レアジョブ無料体験でできること」のまとめ

いかがでしたか?

レアジョブの無料登録はとてもシンプルですが、受けられる特典は無料とは思えないほどたくさんあるということがわかりました。

通学型の英会話教室で無料体験を行おうとすると、氏名、年齢、住所、電話番号、メルアド、保護者名などなどアンケートのような申込用紙に登録してからやっと体験をさせてもらえるというところが大半です。

オンライン英会話の場合は、無料体験を受けたからって執拗な勧誘はないですし、直に電話がかかってくるということはありません。

また、無料登録をすると無料で使える教材が大人の教材を合わせると4000個以上もあるので、入会しなくても自習や大人も活用し放題です。「ホントにいいの?」とはじめは思いましたが、今では下の子どもたちに、アルファベットの書き練習のプリントを活用させてもらっています。

このシンプルなレアジョブの無料会員に登録して、一度、無料体験を受けてみてはいかがでしょうか?家にいながら外国に住む外国人講師とつながって直接レッスンを受けることができますよ。

子ども向けオンライン英会話「レアジョブ」の講師を徹底解明!

※写真:「フィリピン講師」レアジョブサイトより

今回はレアジョブの講師について徹底解明していきたいと思います。

そもそもオンライン英会話は、目の前に講師がいるわけではないので、どんな国のどのような人が講師として教えてくれるのかわからないので不安に思うと思います。

せっかく「オンライン英会話」を子どもに受けさせてもいいな…と思っていても、肝心のどのような「講師」つまり「先生」がそこにいるのか、はたして子どもが楽しくレッスンを受けられるのかなど、親としては見えない相手だからこそ気がかりなことがたくさんあります。

まず、レアジョブの講師の採用でこだわっている特徴や、指導方法は以下のようにうたっています。

「マンツーマン指導」

「ノンネイティブスピーカーとして世界一位の英語力を持つフィリピン人講師」

「採用率わずか1%の厳しい審査をくぐりぬけた講師陣」

このようになっています。

ざっくり見ると、「講師は全員フィリピン人で、個人レッスンを行っている。」また「1%という難関をくぐりぬけて採用された講師が教えてくれる。」ということがわかります。

ここで出てくる新たな疑問は「フィリピン人の講師って、大丈夫?」ということではないでしょうか。

今回は、このレアジョブがうたっている一つひとつの項目について知ることによって、子ども向けオンライン英会話の講師について、すこしでも不安がぬぐえるように、じっくり解明して行きたいと思います。

マンツーマン指導

講師の話をする前に、レアジョブの「マンツーマン指導」の話をしたいと思います。レアジョブはアカウントを必ず一人ひとつずつ作らなければなりません。アカウントを作るとは、レアジョブのサービスを受けるための「会員登録」をするということです。つまり、小さな子どもも、兄弟でも、一人ひとりそれぞれの「会員登録」が必要です。

アカウントと講師の関係性

オンライン英会話は会員登録する必要があります。その時に、アカウントを作成する必要があります。アカウントとは、web上でサービスを受ける権利のようなものです。

なぜ一人ずつアカウントを作成しないといけないのでしょうか。はっきり言って面倒くさいですよね。

レアジョブで一人ひとつずつアカウントを作成する理由は、「講師が1人ひとりのレッスンに重きを置いたレッスンを行うために必要」だからです。これは「個人個人を大切にしたレッスンを重視している」つまい「マンツーマンレッスン」を最重要としている表れだと思います。

他社のオンライン英会話では、アカウントを共有できるところもあり、「家族で」とか「友達と」とレッスンを受けられるところもあります。

しかし、これはアカウントを共有でき、一人ひとりのアカウントを作る必要がないという意味で、めんどうくさくありません。アカウントを共有というのは、メリットだと思います。一方、デメリットはアカウントを共有し、レッスンを個人でなく誰かと共有するというのは「講師がいったい誰に重きをおいて指導してくれるのだろう…」という点です。

講師側とすれば「どちらの子を中心にレッスンを展開すればいいのだろう…」と多少なりともやりにくいのではないかと思います。

わたしもオンラインではないですが、英語教室を開いて子どもに指導していましたが、全体への教え方と、個人へじっくりと教えるとでは、こちらの視点や姿勢も違います。

子ども向けオンライン英会話では、せっかく個人レッスンを受けられるのですから、1人ひとりのアカウントを作ることで、じっくりと個人レッスンが受けられるイメージがあります。

ちなみに我が家も兄弟で受けさせたことがありますが、照れもあるのか二人でふざけあってしまい、授業が中断(というより、講師が一生懸命子どもたちの言葉に反応して大変そう)してしまうことがありました。講師もかなり困った顔をしていました。

講師としても、「個人レッスン」の方が指導をしやすいし、深みのあるレッスンができるのではないかと思います。

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ノンネイティブスピーカーとして世界一位の英語力を持つフィリピン人講師

わたしがカナダにボランティアで1年間滞在していたころ、初めはホームステイをしていました。

しかし、食事もホームステイの料金に含まれていたため、かなりの額を毎月納めなければなりませんでした。

そこで、部屋のみを貸してくれるお家を探すことにしました。カナダではよくある滞在の仕方です。

そして見つけたのは、なんとホームステイしていた時の半額以下の部屋でした。

キッチン・トイレ・バス・洗面所、リビングは3人で共有ですが、1人ひとりの部屋があります。

そして今となれば、たまたまなのですが、そのお家はカナダ系フィリピン人のご家庭でした。そのお宅に滞在している間、彼らはとても温かく迎え入れてくれ、家族で行うBBQに誘ってくれたり、クリスチャンが多いので教会に連れて行ってくれたり、また、ガソリン代だけでお隣のアメリカ・シアトルまで運転してくれ「イチロー観戦ツアー」を開いたりしてくれました。

正直日本にいるときは、フィリピン人のイメージはよくありませんでした。「日本で安い給料で、飲み屋さんで働いている人たち」という勝手なイメージを持っていたからです。(偏見ですよね…)

しかし、フィリピンの人々はまじめで、やさしくて、かつ陽気な人種なんだと、そのカナダのご家庭の部屋を借りて初めて知りました。

かなり話がそれてしまいましたが、そんな勤勉だけどやさしい講師が多いので、安心して子どもにフィリピン人が講師を務めるオンライン英会話を受けさせることができると思います。英語の環境が初めての子どもにとっては、逆にレッスンを受けやすいと思います。

しかし、心配なのは発音だと思います。

確かにご年配のフィリピン人は、発音が悪いです。実際に、アメリカまで運転してくれたマークは、とてもクセの強い英語を話していました。

クセの強い原因は、スペイン領土だった時にスペイン語の影響を強く受けたタガログ語がその邪魔をしているのだと思います。

ただ、マークの息子を筆頭に、若者層はいまや発音もきれいで、ノンネイティブスピーカーとして世界一位の英語力をもつフィリピンですので、心配はありません。

我が家もオンラインでレッスンを受けていて「クセ」の強い講師に当たったことはありません。

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採用率わずか1%の厳しい審査をくぐりぬけた講師陣

次に「1%の採用率」についてです。

レアジョブの講師は、英語力・レッスンスキルだけではなく、通信状況、人柄など、レッスンを提供するための講師の適性・環境を細かくチェックしています。

多岐にわたるトレーニング

レッスンの進め方やSkypeの使い方など、トレーニングで講師を育成しています。そのトレーニングを終了した講師のみがレッスンの提供を始めることができます。

講師になる資格として、英語を第二言語として習得するための教授法であるTESOLの修了者や、日本人の英語習得の専門家がトレーニングを監修しており、第二言語習得の理論や日本人の英語学習経験に基づいた講師育成を行なっています。

TESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages;  英語を母国語としない人のための教授法)は、英語を母国語としない人に対する英語教授法の研究・指導がテーマになっていて、言語習得の臨界期を迎える10歳前後からの英語取得方法が変化してくるので、英語教育を提供するのであれば大人へのアプローチができるのに必要な資格だと思います。

私もカナダでTESOLの資格を習得しましたが、講師としてとにかく生徒がいかに話したいことや、話す内容を引き出していくかということがテーマでした。「話す=表現する」ことの手助けをいかにできるかということが大切になってきます。

このTESOLという資格を重視しているところは、大人と同じ方法で学ぶ脳になっていく臨界期の子どもにとっても必要な教え方だといえるので、とてもいい視点で採用しているのだと思います。

そして、会員登録すれば、無料レッスンでも講師を指名できるので、「女性の講師がいいか男性の講師がいいか」とか「優しそうな講師か」など、子どもと一緒に「指名」することができます。

ただ人気の講師は早めに予約をする必要があります。

フィリピンにあるオフィスで品質の徹底管理がされています。

フィリピンオフィスでは日本人スタッフが常駐しており、専門トレーナーによるトレーニングや、レッスンへの姿勢の完備、品質の維持に努めています。

そして、そんなレアジョブは、多くの企業に導入されています。インターネットの普及でさらに国際化が進み、企業内の公用語が英語の大手企業もいくつか出てきました。その大手企業とは、例えば、LINE、YAHOO、三井住友銀行など1,700社もの企業に取り入れられています。

企業は、日本規模では太刀打ちできなくなってきているため、社員たちの研修のために、こういったオンライン英会話というものが活用されているのです。

このように、厳しい審査をくぐりぬけ、英語力、発音ともに問題がなく、また優しくて明るいフィリピン人講師たち。

さらにオンライン英会話は、通学型の英会話と全然違って、少ない出費で受けさせることができます。また、通学する時間も省け、こちらの都合に合わせたスタイルで受講することができます。

そしてレアジョブは管理もしっかりされているので、安心してレッスンを受けさせられることができます。

以上のように、そもそもオンライン英会話は、目の前に講師がいるわけではないことでの不安少しでも和らいだでしょうか。

せっかく「オンライン英会話」を子どもに受けさせてもいいな…と思っていても、肝心のどのような「講師」つまり「先生」がそこにいるのか、はたして子どもが楽しくレッスンを受けられるのかなど、親としては見えない相手だからこそ気がかりなことがたくさんあります。

レアジョブは「マンツーマン指導」「ノンネイティブスピーカーとして世界一位の英語力を持つフィリピン人講師」「採用率わずか1%の厳しい審査をくぐりぬけた講師陣」をモットーにこだわっていて、安心してレッスンを受けさせることができるということが分かったのではないでしょうか。

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子ども向けオンライン英会話「レアジョブ」~教材はどんなものを使う?~

オンライン英会話の教材は低額もしくはタダ!、通学型の教材とは正反対です。

家計にやさしいのはレッスン費だけでなく、教材費もお財布にやさしいです。

レアジョブには子ども教材を含み、4000以上もの教材があり、子どもの教材のほか、レベルに応じた大人向けの教材を使うこともできます。そんなレアジョブ独自の教材の特徴は、すべて無料で使うことができます。

仮に自分で用意した教材を使いたければ「I would like to use this material for today’s lesson.」と伝え、SkypeのチャットボックスにURLを送ると、自分で用意した教材でレッスンを受けることもできるのです。

こうしたことを踏まえてレアジョブでは、年齢・学年別での教材を提案しています。年齢・学年別とは、3つに分かれていて「小さいお子様から小学校低学年」「小学校中学年から中学生」「高校生以上」です。

今回は、この3つの学年別の教材にはどのようなものが使われているのか見ていきたいと思います。

※いかに使用している写真などの資料は「レアジョブ」のサイトから抜粋しました。

レアジョブの公式サイトはコチラ

レアジョブ「小さいお子様から小学校低学年」の教材

まずは「小さいお子様から小学校低学年」の教材です。

これら「小さいお子さまから小学校低学年」の教材はレアジョブ独自が開発した教材ではなく、外部のサイトからの教材になります。

小さな子どもは、「アルファベット」の学習から始まり、「数字」「色と形」「体の動き」「様々なモノの名前」「体の名前」「食べ物の名前」「乗り物の名前」「どうぶつの名前」を学んでいきます。

これらは基本の英単語ですから、たとえ学年が上の子どもでも、初心者であれば、まずは誰もが学んだ方がよい教材だと思います。

また「Fisher Price(フィッシャープライス)」という幼児玩具を開発販売する会社が提供する、幼児向け動画コンテンツも含んでいます。これは、かわいい動物などが登場して、小さな子供でも飽きさせない動画なので、レッスンに取り入れるのにはもってこいだと思います。

ちなみにトイザらスやイオンなどでもこの「Fisher Price」のおもちゃは販売されていますよね。なんとこのおもちゃ会社の歴史は85年以上もあるのです。

余談はさておいて…今回のレアジョブ「小さいお子様から小学校低学年」の教材の中には「アルファベット」の中に「ABC Zoo Animals Game」というコンテンツと「どうぶつの名前」の中の「Animal Fun Game」というコンテンツがFisher Price(フィッシャープライス)の教材となっています。

どのような感じなのかこちらをご覧ください「ABC Zoo Animals Game

また、先ほどお話ししたように、もしほかに外部サイトなどで、いい教材を見つけたときは、そのリンクをSkypeのチャットボックスで講師に送れば、レッスンでその教材を使用することができます。

レアジョブの小さい子向けの教材で外部コンテンツを使うということは、ちょっと人任せな気がしますが、通学型大手英会話教室ではありえない自由度があります。通学型の大手英会話教室は、教材費として結構なお金を払わないといけないのが現状です。

子どもが興味ある教材を使用できるという意味では、無料の教材が使用でき、また教材に対する選択肢がひろがるのでいいのではないかと思います。

レアジョブの公式サイトはコチラ

レアジョブ「小学校中学年から中学校」の教材

次に「小学校中学年から中学校」の教材についてです。

特に入門者は「スターター」という教材からレッスンを行うことをお勧めします。

なぜなら、初めての講師に名前や自分のことを伝えることからレッスンが始まるからです。また「スターター」のチャプター2では、講師に質問するときの基本的な表現が学べるので、まずはここから始めるといいと思います。

小学校中学年といえば、小学校3・4年を指します。このころの言語習得方法と言えば、以前は感覚的に言語を習得していましたが、だんだん意識的に記憶型の習得方法に移っていく時期です。

10歳前後で言語習得の臨界期を迎えるといわれていますので、自然に言語を習得していくというこれまでの流れに代わり、意識したり働きかけたりして習得していくようになります。そのため、レアジョブでは大人の初心者むけ教材を提供しています。

もちろんこの無料教材を無理やり使う必要はありません。

「単語を楽しく覚える」ことから一歩進み「簡単な英会話にチャレンジする」という段階になります。

これらは先ほどの外部教材とは違って、レアジョブのオリジナル教材になります。

率直な個人的な感想を述べますと、「小さなお子様から小学校低学年」の教材は、かわいく楽しい感じがしますが、「小学校中学年から中学生」になるとググっとかわいくなくなります。

見た目的にいうと、いままでは絵が使われていましたが、スターター教材ではいきいなり挿絵が写真に代わります。しかも写真の人物は子どもではなく大人の画。

また、英文での説明書きなどがあるため、見た目的にググっと英語感が増します。

このような環境の中、子どもの興味関心はどのように保たれるのか、また、教材がガラリと大人っぽくなったために興味が薄れそうな子どもの心を講師はどのようにしてつかむのか、ある意味「講師の力量が試されるのではないか?」「試すいいチャンス!」と思ったので、一度体験してみることにしました。

小学校4年生の女子が体験するのを、大人がフォローしながら進めていく様子です。

こちらの「教材の内容がググっと大人っぽくなっても小学生の集中力は持続するのか?」と題した動画を準備が出来次第アップします。

教材の順にみていくと「スターター」から始まります。

「スターター」の内容は、チャプター1,2の2つに分かれていて、それぞれのチャプターに10項目のレッスン内容があります。つまり、スターターは全部で20のレッスン内容からなります。

その初歩は、まずは「名前の伝え方」から始まります。

以下がその気になるレッスン内容です。

〈「スターター」教材:チャプター1〉

ちなみにレッスン内容の下に書いてあるのがレッスンの「目標」です。このレッスンがどんな目標を達成することを意図として構成されているかということが書かれています。

そして、チャプター2になると「チャプター2:私のレアジョブレッスン」と題して、「よくある表現」や「質問の仕方」「要望の伝え方」など、レッスンを受けていくうえで知っておいた方がスムーズに進められる表現方法を学びます。

〈「スターター」教材:チャプター2〉

その他、初級者用のレッスン内容が続き、ステップバイステップで、無理のない内容の教材が使用されている印象があります。

そういった意味で、子どもたちは「英会話」に徐々に慣れていくのだと思います。

また、「使用したい教材を自由に使える」というのも魅力の一つだと思いますが、講師としては新しい教材をレッスンの始まりの都度、いきなり渡されることになるので、教材内容をしっかり理解しないままレッスンが始まると思います。

これまでかわいい教材やコンテンツで学んできた子どもにとって、初めは子ども受けしない内容に見える教材だとしても、講師が使い慣れている「レアジョブ独自の教材」を活用した方がレッスンがスムーズに進んでいいと思いました。

レアジョブの公式サイトはコチラ

レアジョブ「高校生以上」の教材

最後に「高校生以上」の教材について詳しく見ていきたいと思います。

まずは、「Daily News Articles」です。これはレアジョブ英会話が独自に編集した記事教材です。記事のボリューム、単語の難易度、全体の構成を考えて、25分間のレッスンで効果的に学習できるように作られています。この教材でとても興味深いのは、実際に世界で本当に起こったニュースの記事をについて、まずは知り、そして自分の意見を述べるというレッスンだということです。

また、記事が「音声化」されているので、音声を聞きながら記事を目で追うことができます。

そして、注目したい「単語」が表示されているので、1レッスン25分で仕上げるのには効率的な内容となっていると思います。

ペースには個人差があるので、25分で足りない場合は、要望を出して25分×2レッスンで学習してもいいと思います。

音声がセットになった実際の世界のニュース記事というのと、自分の興味がある記事を選択してレッスンを受けられるというところが魅力だと思います。

また、教材は印刷ができるので、英文を手元に置いてレッスンを受けることができるというのもいいと思います。

レアジョブとして、「高校生以上」に関するその他の教材は「小学校中学年から中学生」で学ぶ内容を推奨しています。

以上が子ども向けのレアジョブ無料教材でした。

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