今回は、子ども向けオンライン英会話「リップルキッズパーク」の無料体験談第1話をお伝えします。
リップルキッズパークの無料体験は2回可能ですので、今回は1回目の体験についてお伝えします。
まず、我が家は子どもが4人いるので、いろいろな習い事をさせてあげることができません。もちろん経済的なものもあると思いますが、なによりも、送り迎えの時間を取るのが難しいからです。
そこで、まずは、時間を自由に選べ、経済的な子ども向けオンライン英会話の無料体験をしてみることにしました。
初めに、誰が一番オンライン英会話に適しているか人選からスタートしました。まずは、親自身が安定を求めたかったので、まじめな次男(5歳男子)にチャレンジしてもらおうと思いました。
無料体験を申し込んで、オンライン英会話を受けたい日を選びました。
「平日は何かと忙しく…」
「土曜希望だが、お昼は次男の歯医者で…」
「なるべく周りからのわるふざけを避けたいな…」
「よし!長男がプールに出かけている間の、土曜の午後にしよう!」
ということで、その時間に受講が可能な講師を選びました。つまり今回は、講師というよりも我が家の都合で受講可能な時間帯を選択しました。
ここで通学型の英会話教室との違いは、やはり、自分たちの都合に合わせて、何人かいる講師を選択できるということです。「自分の都合に合わせるとはこういうことなのだ!」とやってみないとわからないことを実際に体感できました。
リップルキッズパークの場合、選択しやすいように、講師のプロフィールや講師の様子を動画で紹介してあり、どんな感じの人なのか目の前にいるようで、とても分かりやすかったです。
この動画を見て、子どもと「この講師がいいな」といった具合に、話し合って選択することが可能なのが良いと思います。
今回は、フィリピンの女性の若い講師を選択しました。
プロフィールでは、前向きな明るい性格ということをうたっていました。
リップルキッズパークの無料体験、受講開始!
そして、いよいよ受講開始です。
兄弟でまだ誰も受けたことがないオンライン英会話は、まじめでシャイな次男にとって半ば半強制的だったので、緊張した面持ちでした。
「Hello!」からはじまり、講師の簡単な自己紹介が始まりました。
始まったとたん…、来ました!野次馬たちが…。
長男がいないから完璧な環境だと思っていましたが、三男と長女までが物珍しそうに寄ってきて、講師に向かって日本語や英語で話しかけます。そんな子どもたちや、ひたすらシャイな次男にも講師は終始にこやかに対応してくださりました。
三男は、ついに今日は自分の出番ではないと感じたのか、終盤はソファーからわたしたちの様子を見ていました。
そんな中、「名前の言い方」「歳の伝え方」「色の種類」「形」「数字」「アルファベット」を講師は、サクサクとにこやかに伝えてくれます。次男が答えると、「Good job!」とか「Very well!」などと、一言ずつ褒めてくださり、照れながらもうれしそうにしていました。
一つ残念だったのは、ネット回線がわるかったのか、Skypeの音と映像が合わなかったり、画像が飛んでしまったりして、わかりづらかったところでした。
あと、スピーカーを子どもたち全員が聞けるように、もっと音量をより上げられるものを用意したいと思いました。
次男は、長女に「こういうのよ!」と横から茶々を入れられながらも、恥ずかしがり屋ながらに果敢に挑んだと思います。次回は、そんな横で茶々を入れていた長女(小学4年生)にご参加いただきたいと思います。
受講後は、講師が書いた「レッスンレビュー」のレポートが届き、「指示をたくさん出さなくても、すぐに理解出来て、素晴らしいと思いました。長四角や正方形といった形の復習をしっかりしておいてください。受講してくれてありがとう。またお会いしましょう!」という細やかな内容の振り返りをいただきました。
これを訳して伝えると、ほんのり嬉しそうな顔をしていました。
リップルキッズパークの無料体験を受けてみた総合的な感想
今回、リップルキッズパークの無料体験第一回目のレッスンを受けてみて感じたことは、初回の先生が、フィリピン人の先生でよかったなということです。わたしの知り合いにも何人かフィリピン人の知人がいますが、皆さん温厚でやさしい人が多いという印象で、先生も半ば予想して通りの方でした。
積極的に褒めてくれる姿勢がよく伝わり、周りの”野次馬”にも「一緒に参加して」と、名前も聞いてくれ覚えてくれました。
アカウントが「本人でないとダメ!」というオンライン英会話が多い中、リップルキッズパークの特徴は、「みんなでアカウントを共有してもいい!」とうたっているだけあって、そこのあたりは柔軟な対応がうれしかったです。
次男のレッスンレビュー ※リップルキッズパークより
また、レッスンレビューも、具体的で、どこを復習したらいいかということも丁寧に伝えてくれていたので、レッスン後、その日のうちにもう一度、親子で復習ができるとより子どもの英語力を引き出すことができるのではないかと思います。
次男の横で、「わたしも受けたい!」と思えたので、「生徒名」に親も加えて、共有しあいたいと思います。親が受けている姿勢を見て、子どもに刺激を与えることができるという利点があるからです。(本当は、ただわたしが受講したいだけなのかもしれませんが…)
次回は三男による2回目の無料体験受講をお伝えしたいと思います。
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